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論文

大気中に浮遊するエアロゾルを遠隔画像計測するレーザーレーダー

大図 章

原子力eye, 51(11), p.68 - 71, 2005/11

大気環境中の放射性物質やエアロゾルの移行と予測、それら物質の分析とモニタリングに関する技術開発を目的として、原子力関連施設から放出されるエアロゾルをレーザーレーダー技術で探知する研究を行っている。この技術を用いて発生源近くのローカルな大気空間で精度よくエアロゾルの挙動をリアルタイムで計測するために開発した遠隔パーティクルカウンター測定器について報告する。これは、任意の遠隔空間のみに浮遊するエアロゾルを可視化してエアロゾル数量と相対的な粒径分布を計測するものである。現在、測定されるエアロゾル数量及び粒径の校正のため従来のエアロゾル計測器との比較試験を実施している。その結果、室内の5$$sim$$6m離れた空間に浮遊する粒径0.5ミクロン以上のエアロゾルを本装置で計測できることがわかった。本計測手法は、浮遊するエアロゾルあるいは微粒子を計測するあらゆる分野に適用可能であり、特に産業分野での貢献が期待される。

論文

日本原子力研究所の環境科学研究

室村 忠純

保健物理, 34(2), p.216 - 217, 1999/06

原研の「環境科学研究部」は平成11年度に発足し、原子力に関し、大気、陸域、海洋における放射性物質移行挙動の解明と予測の研究、環境に関する高度な分析技術の開発及び環境修復・保全技術開発を進める。ここでは、その考え方と当面進める研究の概要を述べる。

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